53Cr21Mn9Ni4N(21-4N)オーステナイト系バルブ鋼
21-4N鋼は自動車エンジンの排気弁用オーステナイト耐熱鋼であり、この鋼は主に炭化物・窒化物の析出硬化によって強化されています。使用温度が700度の条件下で高い強靱性と耐摩耗性を示し、さらに冷熱の繰り返しによる組織安定性と耐酸化性を備えており、排気弁の製造に広く使用されています。
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商品概要
53Cr21Mn9Ni4N(通称21-4N)は、現在世界各国でエンジンバルブの製造に用いられている主要な鋼種です。本材料はオーステナイトを基体とし、炭素・窒素化合物が析出硬化相として微細に分散していることで、高温強度、靭性、硬度、耐摩耗性、および温度の急変条件下での組織安定性、耐酸化性、ならびに酸化鉛に対する耐食性を十分に得られるよう設計されています。